はじめに。
はじめまして。
社会的地位もキャリアもなにもない1市民ですが、わたしの社会人としての経験を活かして、目下の導くべき存在が同じ轍を踏まないように、書き綴れたら、と思います。
と、いいますのも、
自己啓発、統計学、NLP心理学、宗教、スピリチュアル、さとり産業を勉強したにもかかわらず、極度のうつになってしまい…
自身が敏感で繊細過ぎるということが敗因ですが、自分が嫌な想いを人より余分にたくさんしてしまい、他の将来がある若者たちに同じ想いをしてほしくないと考えたからです。
一昔前は師弟制度があり、写真家や職人には、見て学ぶ、というシビアな世界が当然にありました。
あるいは地震かみなり火事親父と、家庭内の上下間系がはっきりしており、兄姉は年下の面倒を見るもので。
核家族や片親があまりなく、近所のおじさんやおばさんが平気で怒ったりしても、さほど過干渉が苦痛でなかったように思います。
そして私は経験していませんが、戦前のものがなかった時代。
戦後のハングリー精神。
高度経済成長期。
バブル。
この時代を生きたかたからの当時のお話と比較しても、いくらコンビニが現れ電子レンジやティファールが現れ100均で快適なドラえもんがびっくりする道具が現れAIロボットが現れても、比較して不便を感じることがなかったのではと思います。
女性が男性と対等に働かなくてはいけなくなった現代で
昔は祖父母、地域が育てたお子さんたちですが、要介護の祖父母が増え世話できる経験者が減少し、
少子化したはずの子供たちがシングルマザーたった一人でお世話し、
離婚なんて恥ずかしかった風潮から、おそらくですが、離婚が武器になっているようで、
もしくは、こどもすらいいわけの材料になっている雰囲気がするのです。いかがでしょう?
とにもかくにももともと生きることは大変なのに、多様化から、生きづらさが蔓延してしまったようで。
誰かを助けたい。
もともとなんにもできなかった自分自身ですが、いままでであった人の中で、自分の無力さに襲われ、勝手に責任を感じて逃げたことがなんどもあります。
できれば生きやすい社会になってほしくて、傲慢ではありますが、お願い形式で問いかけていきたいと思います。
◎まずは自分自身に耳を傾けて
ー我慢、犠牲するからフラストレーションがたまるのではないでしょうかと…
◎まずは家庭の上下間系にて礼節をみつめて
ー稼ぎ頭が絶対に立場が上なこともなく、かといって現代で就業することはとてもストレスで。
稼ぐこととお金を家事炊事に仕上げる作業もとても重要ですね。
なにもできない赤ちゃんこそ大切なものを教えてくれる先生なのかも
と考えてみたり。
◎隣の芝は青いわけではなく自分の好きな色が何色かを見つけてみて…
ー青い芝をもった羨ましいような相手もまた、自分の芝が青いだなんてきっと忘れてさらに蒼さをもとめて躍起になってるのかもしれない…
みんなが快適に日常、社会での活躍、居心地を感じれますように。
letter for all of Superior